2008年8月12日火曜日

今日は、ちょっと。。。イメージ的には濃いかな~~~。。。。(*≧m≦*)
でも、こんな時代にも水泳・・・というか、水遊びしていたんですね~。
という感慨からご紹介します。

バジール1869夏の情景、水浴する男たち-フォッグ美術館
バジール1869夏の情景、水浴する男たち-フォッグ美術館 posted by (C)hirofox

1841-1870 印象派モネやルノワールと親交のあった画家。
1841年、フランス南部の都市モンペリエでワイン製造を営む裕福な名家の子孫として生まれる。同地で医者になるため医学を学び、さらなる医学の飛躍を求め1862年パリへと赴く。
パリでは医学を学びながらシャルル・グレールの画塾にも通い始める(このため高度な教育を受けたバジールは印象派の画家の中でも特に頭脳明晰かつ博識の人物であった)。
1864年、医学試験に失敗し、絵画に専念する決意を固める。シャルル・グレールの画塾ではクロード・モネ、ルノワール、アルフレッド・シスレーと交友を重ねた。
1870志願して普仏戦争へ、そしてその年の内に戦死した。

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