2009年1月16日金曜日

hirofoxの好きなフェルメール作品

私は、結局、人物よりも風景の方が好きなんですよね。
で、今回のフェルメール展には、来日しませんでしたが・・・コレがすき♪
フェルメール-デルフト遠望1660-61
フェルメール-デルフト遠望1660-61 posted by (C)hirofox

この作品は、以前にも、紹介した事あると思いますが・・・コレがすきなんです。
この鏡面のような水面。そして建物の佇まいがイイ!!

2009年1月15日木曜日

先月のフェルメール展 その2

昨日のつづきです。


フェルメール-ワイングラスを持つ娘1660
フェルメール-ワイングラスを持つ娘1660 posted by (C)hirofox

フェルメール-リュートを調弦する女1664
フェルメール-リュートを調弦する女1664 posted by (C)hirofox

フェルメール-ヴァージナルの前に座る若い女1670
フェルメール-ヴァージナルの前に座る若い女1670 posted by (C)hirofox

フェルメール-手紙を書く婦人と召使1670
フェルメール-手紙を書く婦人と召使1670 posted by (C)hirofox

先月の東京都美術館でのフェールメール展に出品されたのは、昨日と合わせて7点。
一度に7点の作品が来日するのはめずらしい事なんですよ。

来月、西洋美術館でルーブル美術館展があるようですが、そこにもフェルメールが来るらしいです。
ルーブルが来るなら、私はフェルメールだけではなく他がとても気になるところですが・・・
コレにも、行って来たいですね。

2009年1月14日水曜日

先月のフェルメール展

1ヶ月も経ってしまいました。先月の14日がフェルメール展の最終日でした。
その最終日に見に行ってきました。
何度見ても、フェルメールの布地の表現力には脱帽です。
光と影の絶妙さ。ため息しか出ません。
すばらしかったです。

では、今回来日した作品たちをご紹介します。
フェルメール-マルタとマリアの家のキリスト1655
フェルメール-マルタとマリアの家のキリスト1655 posted by (C)hirofox

フェルメール-ディアナとニンフたち1656
フェルメール-ディアナとニンフたち1656 posted by (C)hirofox

フェルメール-デルフトの小路1657-58
フェルメール-デルフトの小路1657-58 posted by (C)hirofox

数少ない風景画ですね。

とりあえず、3つ。明日は残りの4点をご紹介しましょう。(*^ー’)/
お楽しみに♪

2009年1月13日火曜日

モネ 雪中の家と~

コレも、過去ご紹介した事あるような気が・・・
昨日と同じ「コールサース山」なんですが、モネが息子のところを尋ねていったときのものなんですね。
なので、この家が息子の家なのかな?って、思っています。

1895 雪中の家とコルサース山 上原近代美術館 モネw1404
送信者 クロード・モネ デジタル美術館


さて、明日からは、モネを離れてみましょう。誰の作品にしようかな♪
どうぞお楽しみに♪

2009年1月12日月曜日

モネ コールサース山

コレは、依然にご紹介した事があります。

1895 コールサース山、ばら色の反射 オルセー美術館 モネw1415
送信者 クロード・モネ デジタル美術館

ばら色の反射なんて、素敵だと思いませんか?
見てみたいですね~♪

2009年1月11日日曜日

モネ 積みわら その6

6日間も続けて「積みわら」ばかりじゃ、飽きちゃったカナ?
コレもう1つだけ。コレもいい絵ですよ♪

1891 積みわら、冬の効果 メトロポリタン美術館 モネ
送信者 クロード・モネ デジタル美術館

2009年1月10日土曜日

モネ 積みわら その5

コレは、詳細が分からないんです。

1891 2つの積みわら モネ
送信者 クロード・モネ デジタル美術館

2009年1月9日金曜日

モネ 積みわら その4

雪の積みわら その4 コレは夕日の中の積みわらの作品です。

1891 2つの積みわら、夕日
送信者 クロード・モネ デジタル美術館

2009年1月8日木曜日

モネ 積みわら その3

その3 雪の積みわら。コレは曇り日です。

1891 積みわら、雪の効果、曇­り日 シカゴ美術館 モネw1281
送信者 クロード・モネ デジタル美術館

2009年1月7日水曜日

モネ 積みわら その2

今日も雪の積みわらです。私は、この作品が好きです。

1891 積みわら、雪の効果、朝­ ボストン美術館 モネw1280
送信者 クロード・モネ デジタル美術館

2009年1月6日火曜日

モネ 積みわら

モネの雪の作品で、コレははずせません(*^ー’)/とても有名なものですけど、あえてご紹介しますね。

1889 積みわらジヴェルニー、午前 個人 モネw1214
送信者 クロード・モネ デジタル美術館

雪の日の積みわらの作品は、まだまだ、あります。
なので、明日も、「積みわらです」見比べてみてくださいね。
時の中で変化していく・・・それを、描きとろうとしたモネの才能・・・でしょうね。
みごとです。

2009年1月5日月曜日

モネ ヴェトゥイユの教会

コレは、以前にもご紹介した事のある作品です。

1879 ヴェトゥイユの教会、雪 オルセー美術館 モネw506
送信者 クロード・モネ デジタル美術館

この教会の絵は、他にもありますが、私が好きなのはコレかな。
水面の反射の妙。素敵だと思います。

2009年1月4日日曜日

モネ モネ夫人の肖像

この絵は、奥様を描いている割には、ちょっと・・・寂しさを感じます。

1873赤い頭巾、モネ夫人の肖像 クリーヴランド美術館 モネ
送信者 クロード・モネ デジタル美術館


雪の日に窓の外の婦人の姿・・・モネは何を描きたかったのでしょう。
あまりに、寂しくて・・・私は、苦手(・_・;) ゞ

2009年1月3日土曜日

モネ オンフルール近郊の雪の道

ちょっと、しばらくの間は「雪」をテーマにご紹介していこうかと思っています。
ネタが少ないので、スキャニング作業も進めなくては・・・と、少々焦りもいたしますが(^o^)ゞ
どのぐらいの数をご紹介していけるか分かりませんが・・・頑張ってみますね。

では、初日は、一昨日ですNe「北斎の雪の朝」。^^ 昨日は「かささぎ」。よって、今日は3日目。
出だしは、モネで行きましょう。

1867 オンフルール近郊の雪の道 A.M.リューイト夫妻蔵
送信者 クロード・モネ デジタル美術館

中期後半の作品です。
1858年に「ルエルの~」が18歳のときですから、上の「雪の道」は27歳といった頃ですね。
印象派がもてはやされ、モネの最盛期?は、70年代~80年代の頃ということですので、表現方法を模索している時期なのでしょうか。片鱗は見えていると思うのですが・・・
道の先が明るいのが閉塞感から解放してくれるようで、暖かさのようなものを感じて、好きなんです。

2009年1月2日金曜日

モネ かささぎ

有名どころなんですよ。
1869 かささぎ オルセー美術館 モネw133
送信者 クロード・モネ デジタル美術館


たしか・・・朝の風景だったように思います。
日差しとの光と影・・・絶妙ですよね。

2009年1月1日木曜日

2009年度。恭賀新年。日本画です。北斎です。

新年を祝いたいという気持ちから、今日は印象派ではなく、日本画をご紹介いたします。


葛飾北斎 礫川「雪の且」 小石川の茶屋の雪の朝です。
富嶽36景より選んでみました。


どうぞ、今年も宜しくお願いいたします。