2009年1月3日土曜日

モネ オンフルール近郊の雪の道

ちょっと、しばらくの間は「雪」をテーマにご紹介していこうかと思っています。
ネタが少ないので、スキャニング作業も進めなくては・・・と、少々焦りもいたしますが(^o^)ゞ
どのぐらいの数をご紹介していけるか分かりませんが・・・頑張ってみますね。

では、初日は、一昨日ですNe「北斎の雪の朝」。^^ 昨日は「かささぎ」。よって、今日は3日目。
出だしは、モネで行きましょう。

1867 オンフルール近郊の雪の道 A.M.リューイト夫妻蔵
送信者 クロード・モネ デジタル美術館

中期後半の作品です。
1858年に「ルエルの~」が18歳のときですから、上の「雪の道」は27歳といった頃ですね。
印象派がもてはやされ、モネの最盛期?は、70年代~80年代の頃ということですので、表現方法を模索している時期なのでしょうか。片鱗は見えていると思うのですが・・・
道の先が明るいのが閉塞感から解放してくれるようで、暖かさのようなものを感じて、好きなんです。

0 件のコメント: