2008年6月28日土曜日

コロー展より

コロー展に行ってきました。色の調和というのでしょうか。いいですね。
ジャン=バティスト・カミーユ・コロー 1796-1875
風景画家。自然に即した風景画家として注目を浴びる。のちのバルビゾン派の聖地となるフォンテーヌブローの森も早くから描いている。
詩的な画風で、作品も国家買上げとなる。55年パリ万博美術展でグランプリに輝く。しだいに、色調が銀灰色を帯びた叙情的な神話の風景画が多くなる。

では、作品のいくつかをご紹介いたします。ご覧くださいませ。
カミーユ・コロー1830ヴィル=
カミーユ・コロー1830ヴィル=ダヴレー池の堰-アラス美術館 posted by (C)hirofox

カミーユ・コロー1870ヴィル=
カミーユ・コロー1870ヴィル=ダヴレーの池-アジャン美術館オルセーより posted by (C)hirofox

カミーユ・コロー1852ヴィル=
カミーユ・コロー1852ヴィル=ダヴレー水門のそばの釣り人-モントリオール美術館 posted by (C)hirofox


まだまだ、他にもありますので、順次ご紹介してまいります。
どうぞ、お楽しみに♪

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