2009年8月30日日曜日

ゴッホ ひまわり

なんだか、時折秋風が吹く様になってきてしまって、早くしないと時期が過ぎてしまう~と、慌てて更新しました。(;-_-)

ひまわりといえば、やはり、ゴッホが有名ですね。
で、見てみると、ひまわりは1種類じゃない事が分かります。
たぶん、花びらの落ちかけているひまわりが「ゴッホのひまわり」じゃないかと思うんです。
八重ひまわりともう1種類違うのがあるように見えるんですが・・・
そして、同じ構図で微妙に違う「ひまわり」をたくさん描いているんです。ゴッホって。
モネが「睡蓮」に固執したように・・・なので、しばらくお付き合いくださいね。
ゴッホのひまわり、まだ、続きます。

ゴッホ1888ひまわり-損保ジャパン東郷青児美術館
ゴッホ1888ひまわり-損保ジャパン東郷青児美術館 posted by (C)hirofox

2009年8月24日月曜日

モネ カミーユと子供

この作品も有名どころだと思います。
子供はジャンだと思っていたんですけどね~・・・
先のルノワールとマネの作品(1874)を見ると・・・ちょっと、幼い気がする。
画集等の解説ではジャンとなっていたような気がするんですけどね。
ミシェルはまだ、この頃は生まれてないし・・・
1~2年前の姿なのかな?と、思えます。
が、ほのぼの感があり、背景のお花がきれいですよね。

1875 庭のカミーユと子供 ボストン美術館 モネw382
送信者 クロード・モネ デジタル美術館

2009年8月20日木曜日

ルノワール カミーユと息子ジャン

ルノワールは、カミーユと息子のジャンにスポットを当てて描いています。
ね。同じ時に描いてるでしょ。昨日のマネのと同じポーズですよね。
で、角度が違うのね。


ルノアール-1874カミーユと息子ジャン
ルノアール-1874カミーユと息子ジャン posted by (C)hirofox

2009年8月19日水曜日

マネ 庭のモネ一家

マネの描いたモネファミリーです。
中央の白いドレスの女性がカミーユ。子供が長男のジャン。
奥で腰を曲げて花の手入れ?しているのがモネ。
だそうですよ。
ルノワールと一緒にモネの家、アルジャントゥイユに訪ねて行った時の作品らしいです。
明日は、このときのルノワールの作品をご紹介しますね。(*^ー’)/オタノシミニ♪


マネ-1874庭のモネ一家
マネ-1874庭のモネ一家 posted by (C)hirofox

2009年8月17日月曜日

マネ アトリエ船のモネ

今日は、モネの師匠?マネの作品。
前回はモネが描いたモネのアトリエ船でしたが、モネがアトリエ船で描いているシーンをマネが描いています。モデルはカミーユでしょうかね。
当時の親密さが伺える作品ですね。
マネ-1874アトリエ船のモネ
マネ-1874アトリエ船のモネ posted by (C)hirofox

2009年8月14日金曜日

モネ アトリエ船

モネのアトリエ船です。
船の中、影が見えますが・・・誰が乗っているんでしょう。
モネは外から描いてるんですから、違うんですよね。誰なんだろう?
想像を掻き立ててくれますね~(^-^)
モネ、33歳の頃の作品です。
1874 アトリエ船 クレラー・ミュラー美術館 モネw323
送信者 クロード・モネ デジタル美術館

2009年8月13日木曜日

モネ ヴェネチア 大運河

今日はモネのヴェネチアです。モネの晩年の作品になりますね。

とてもキレイな作品です。晩年のものは、抽象画的なものが多くなりがちですので、
hirofoxとしては苦手なんですけれど・・・これは「OK」d(-ω・。)
1908 大運河、ヴェネツィア ボストン美術館 モネw1738
送信者 クロード・モネ デジタル美術館

2009年8月4日火曜日

ルノワール ヴェネチア大運河

今年の夏は、変なお天気続きですね。
なんとなく気分も沈みがちになってしまいます。
ので!!気分がよくなるような、明るいイメージの夏っぽい作品をご紹介。(*^ー’)/

活気もありそうですよね。元気になれそうな「絵」ですね。
明るくて気持ちのいい作品だと思います
ルノアール-1881ヴェネツィアの大運河-ボストン美術館
ルノアール-1881ヴェネツィアの大運河-ボストン美術館 posted by (C)hirofox